長良川ごみ分布調査2025 マップ公開【岐阜県から川も海もきれいに】

海のない岐阜県から、海を守るために私たちができることは?
近年、海洋プラスチックごみが国境を越えた大きな問題となっています。
国内では、流木などの自然ごみも漁業や海洋生物などへの直接的な被害を与えており、プラスチックごみを含めて、その対策が求められています。
礫境省の調査では、伊勢湾の漂着ごみの大半は伊勢湾流域由来することがわかっており、内陸の岐阜県においても発生抑制に取り組む必要があります。
海と日本プロジェクトin岐阜県では、美濃市を流れる清流・長良川を対象に河川区域におけるごみの散乱状況の実態把握を目的として調査を行い、その結果を本資料にまとめました。
本資料をきっかけに、海洋ごみ問題について考えていただけたら幸いです。
長良川ごみマップ【2025年度 長良川ごみ分布調査】
調査内容
【調査日】
第1回調査:2025年6月7日(土)
第2回調査:2025年6月30日(月)
【調査地点】
①曽代 左岸(美濃市曽代)
②にわか茶屋 左岸(美濃市曽代)
③美濃橋 右岸(美濃市前野)
④下渡橋 右岸(美濃市横越)
⑤山崎大橋 左岸(美濃市生櫛)
長良川流域(美濃市内)から選定した5地点において、ごみを回収しその個数を数え、ごみの分類ごとに計算することでごみの量と組成を調査しました。各地点において調査は2回実施しました。調査地点は「人が利用する地域」「橋の周辺」など、比較的ごみが溜まりやすいと考えられる特徴を有する地点とし、事前観察をもとに決定しました。
長良川ごみマップ【2024年度 関市内 長良川ごみ分布調査】
2024年度、関市内の長良川流域5地点における調査結果は下記の記事からご覧ください。
長良川ごみマップ【2023年度 岐阜市内 長良川ごみ分布調査】
2023年度、岐阜市内の長良川流域6地点における調査結果は下記の記事からご覧ください。
協力団体
2023年〜2025年にかけて、四日市大学環境情報学部の千葉賢教授監修のもと、岐阜県・三重県の学生や関連団体の有志の方々にご協力いただき、長良川ごみマップを作成しています。
これらの活動が、海洋ごみの問題について考えたり、ごみ拾いやごみを減らすためのアクションを起こしたりするきっかけになれば幸いです。
海と日本プロジェクトin岐阜県 長良川ごみ分布調査2025
<主催>一般社団法人海と日本プロジェクト岐阜(事務局 岐阜放送)
<監修>四日市大学環境情報学部 千葉賢教授
<協力>岐阜県美濃市市民生活課




