【4km走破＆4kg回収】ギフ プロギング マラソン 1/27(土)オフラインイベント開催しました！

2024年1月27日（土）に、ギフプロギングマラソンの第1回オフラインイベントを開催しました。
岐阜市の金公園から長良川の高橋尚子ロードの約4kmを12人で走破し、計4kgのごみを回収！

プロギングとは、「ジョギング」＋「ごみ拾い」の世界中で注目を集める環境と健康を守るための新たなフィットネスです。
3月31日までの期間、「ギフプロギングマラソン」として、ごみ拾いSNSアプリのピリカやX（旧Twitter）で「#ギフプロギング」のハッシュタグキャンペーンを行っており、今回のイベントはキャンペーンの一環で開催したものです。

ギフプロギングマラソンのイベント風景

今日の集合場所は岐阜市の金公園（岐阜市金町５丁目７）、13時の受付時間になると参加者が続々と集まってきました。参加者一人ひとりにはプロギングジャパンのオリジナル軍手が配られます。

一人で参加する方も多いのですが、同じ目的をもって集まるメンバーなのですぐに和気あいあいムードに！
高校生の参加者もいてメンバーは老若男女様々です。中には、朝、京都で別のプロギングイベントに参加してきたなんて猛者も！

まずは名前や今年の目標など、軽い自己紹介をします。プロギングは声をかけあって行うので、好きな名前を自分で決めましょう。
その後は怪我をしないようみんなで準備体操。スタートに向けて体を温めます。

袋の色分けによるごみの分別などのルール説明を聞いたら、円陣を組んでいざスタート！
プロギングに難しいルールはありません。大切なのは楽しむこと！そして怪我をしないことです。

まずは岐阜市の街の中を走っていきます！一見、ごみは落ちていないようですが……

お菓子の袋やビニール袋、缶やペットボトルなど、様々なごみが歩道や街路樹に落ちています。街路樹の中にはごみをまとめたコンビニの袋やビニールカバーなど、大きなごみも落ちていました。

みんなで協力して拾っていきます。「〇〇さんお願いします！」、「〇〇さんナイス！」など、声を掛け合ってチームプレーで街をきれいにしていきます。
盛り上がってきたら、大きいごみを拾った人や頑張っている人とハイタッチをしてもっと盛り上げていきましょう！

橋を渡って、高橋尚子ロードに到着。ごみ袋は膨らんできましたが、みんなまだまだ元気です！
ここからラストスパート！

堤防道路からポイ捨てされたごみが芝生に埋もれています。風に飛ばされて長良川に入ってしまわないよう、チームプレーでごみゼロを目指します！

ごみ袋がいっぱいになってきて…いよいよゴール！全員で4kmを走破することができました！
みんなでハイタッチすると達成感もいっぱいです！

みんなで拾ったごみの総量は4kg！一見きれいに見える街の中にも、こんなにもごみが落ちているんですね……

最後はみんなで記念写真！ナイスファイトでした！！
参加者は、「初めて参加したけど楽しかった。次回も参加したい。」や「みんなでやると気持ちが良い。友達にも紹介したい」など、次回のイベントにも積極的な会話をしていました。

ギフプロギングマラソン＆次回イベント（2・3月）について

ギフプロギングマラソンのキャンペーンは3月31日まで実施しています。
ごみ拾いSNSアプリのピリカやX（旧Twitter）にプロギングの様子を投稿すると、抽選で豪華ギフト（岐阜県産飛騨牛¥1万ギフト券）ゲットのチャンス！

また、2・3月のオフラインイベントについては下記のページで紹介しています。
情報は随時更新していますので、お見逃しなく！

「プロギングに興味がある」、「ごみ拾いをしたいけど一人だと勇気が……」そんな方はぜひご参加ください！